夕景   2003/3月 撮影                    戻る
-驛舎-
驛舎を出る頃に
懐かしい言葉を
思い出せたらいいね
改札口を抜けたら
故郷はもう春
-さだまさし-
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-立ち止まった素描画-

スケッチブックに
素描画だけ済ませたら
色付けの前に投げ出す
繰り返し
-さだまさし-
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-防人の歌-
おしえてください
この世に生きとし
生けるものの
全ての生命に
限りがあるのならば

-さだまさし-
光と闇、明と暗だけで
見る風景は
それはそれで
一つの世界。
見慣れた風景も
2色で見ると違う風景に
見える。
しかしそれは
見たくない物が見えない
都合の良い
世界なのかも・・・
何時でも何処でも
イメージが大切だと
私は思っている
発想をイメージとして
頭の中に絵を書く
頭に描いたデッサンは
私の場合
実際にはそれ以上の
産物を生んでくれる
宝物。


暗闇の中、
道端に座り込み
これを撮った時の
何ともいえない寂しさ・・
それが防人の歌詞に
つながったのだが
強引だったか・・・。
彼の歌の中でも多分
一番暗〜い歌であろう
これを歌うとホントに
重〜くなる
(ちなみに映画「八甲田
山」のテーマソング)
だと思った・・・
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