雨の深緑  2002/6 撮影                 戻る 
−あまやどり−
さだまさしの
数少ない?ハッピーエンドな
詩のなかでも
かなりユーモアのある歌

−ゴシック式−
12〜15世紀
フランスを中心に
流行った建築様式

−夢のまた夢−
もともと夢の様に
はかない世
その中で見る夢だから
さらにはかないの意

−つゆのあとさき−
一人歩きを始める
今日は君の卒業式
僕の扉を開けて
少しだけ泪をちらして
・・
いつまでも動かないので
こっちも動けなかった
コロフケどもが
日々アタックしているが
彼女はあれで
結構気難しい・・・



日焼けした石は湿ると
ガラッと色が変わる
普段気にもとめない石垣なのに
苔や草もそれらしく見えるから
不思議
抽象画、風景画でありえない
と思える色使いも
何となく理解できるような・・・
文字もゴシックにすると
つまりそういうこと。
いつ教わったのか
覚えてもいないが
誰でも知っている
四葉のクローバーの魔法
不思議に
誰も信じて疑わない
もちろん私も。


ギターを弾けるように
なった13歳の頃
よく歌っていた歌のひとつ
意味も考えず歌っていたが
詩として改めて読み返して
みると、懐かしさと同時に
教師と生徒の枠を超えた
感情を感じてならず
なぜかよこしまな見方をして
いる自分がとっても複雑?
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