体験談V心霊の世界
FILE 282【蟲】 
想いの宿りやすい中に、「蟲」がいます。

トンボや蝶などはそのなかでも特に
人の思いが映りやすいです。

さらに言えば蛾は、人のマイナス側の影響をうけ
現れる事があります。
正確には、相手のそばにいる蟲に宿る・・
と言えば分かりやすいと思います。

妙によってきたり、離れようとしなかったり
何度もまとわり付くような場合・・・

そんな時、少し思い起こしてみてください
誰かの心を傷つけていないかを
ぬぐえぬ思いを宿しているのかもしれませんよ・・・。






寒気がするほど嫌だと感じる事ありますよね、それ自体に。
嫌なその気を自らの心が防衛しようと拒絶しているのか・・・
そう考えると遠ざけたくなる出来事での人の行動って
なるほど、全て理に叶っているものだな〜と感じてくると
自然に前後の流れまで視えてくるものです。

そう言う感覚で全ての捉え方を変えていくと
いつからか他ではなく自らの行動のなかで当たり前にしていた事に
それが人に対して失礼なことや嫌気を与えてしまっていると
自然に気が付いていくものです。

それを、一つ、一つと改善していければすごい事だとおもいませんか?^^)
分かっているが・・・どうしてもやめられない
直そうとしているが、ついか〜っとなってしまって・・・
と言う習慣に終止符を打ち
新しい習慣を作るきっかけになれば
そこからは別の芽の種となります、必ず^^)


さて、何時でしたか
一匹の蛾が目の前に現れました。
マイナスの念なのは承知ですが・・・
(蛾自体がマイナスなのではありませんよ^^;一応)
現れると同時にその宿る先に世界に意識はつながります。
その方やその方向に自然に引っ張られるように繋がりますので
だれがしているかはその時点で理解します。
心の中で何度も何度も・・・「違うイメージを装いながら」も
ご本人が現れますし^^)

その思いが強ければ強いほど
次から次に現れます、絡みつくように。
あまりしつこいと、他へ飛び火しかねませんので対処しますが
それ以後現れなければまま流します
まあ継続して現れても結局そのまま流す事の多い神島千尋ですが(^^;
理由はブログで何度も書いている通りです^^)


理由があってあえてお話しておきます
そう言うとき、人はどのような症状になるのかを・・・
一つの警鐘として。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
霊感のある人がそれを受ける場合、
風邪をひいているような喉の痛みや鼻の奥の不快感などがスタートとなります。
しかし咳きが出るわけでも熱がでる訳でもなく・・・まあ往々にしてそんな感じから始まります。

霊感が無いと自負する方の場合、めまいや顔周辺の各部位に対しての違和感や痛みなどで
現れる事が多いです。

そしてもう一つの現れ方・・・
実はこれが一番怖い部分でもありますが、
発する波動の強さで影響を受けない人の場合
代わりといっては何ですが、
その方の周辺に波及する身代わり的な霊障
身近な身内や友人、恋人などが急に原因不明の不調に見舞われたりなど・・・
特に困るのが職場や身近な他人への波及。
身に覚えの無い影響ですので理不尽ではありますが
縁から頂く流れとして、ある意味通常より強い影響を受ける事があります。


さらりと交わす方法として見える世界でできる事を一つお教えします。
家の中であれば窓から外に逃がすことで
実は交わしている(避ける)ことにもなります。
自らがそれをする事は嫌でも、逃がしてあげることで
宿っている思いも外に流す意となります。
もし、例えばつぶしてしまったとします。
それはそこにその思いを留める意ともなりえます。


たったそれだけであれ
その後の流れがまったく違ってくることも多々。
そうは気が付かないでしょうが、気付かないということは
影響が無いということです^^)ね。


見えない世界でツカワされる意図された蟲は
過去何度も抜いたことがありますが・・・・
これはまたとても厄介です・・・
お知りになりたい方は過去のファイルなどご参照ください







合掌  浄霊師 神島千尋