体験談V心霊の世界
FILE 279【憑依もバランス】 
 ある条件が整うと
自分の波動と他の波長が同じ状態に限りなく近くなります
無念や苦に縛られたままの心の存在との同調と言えます

この状態をつくるのは生きている人側が多く
自らは苦を回避するつもりが波動の低下となり
結果的にそちらと同じようなラインになることで
同じ流れとなることがあります。

これは憑依と同じですが
この場合の改善は、同じフィールドまで落ちている波動を
本来の自分のラインまで戻さねばなりません。

この本来のラインと言うのがとても大切であり、
もともとそこが本当の力を発揮できる自分のバランスなのです。
つまりそうでない状態では、本領発揮できないというわけです。
不調や低迷続きでも、時に気力がみなぎる瞬間があります。
体力や気力だけで何とかできる、
強引に押し切れる時期が誰にもあるからです。
しかし、何時しかそれも通用しなくなってきます、誰でも必ずです。
衰えは誰も避けられませんから。

では、そのままマイナスにむかうのでしょうか?

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〜いただいたメールご紹介〜
余命2週間の宣告を受けた方を支える方々からのご依頼でした
輸血をしている状態での病室で浄化・・・それから1ヶ月以上経ちました。
いただいた2通のメールを一つにしております


神島千尋様
こんにちは。お世話になりました。
○さん
(余命宣告されている方)ですが、日曜日に病室に戻ってきました。
昨日、病院で検査をしたところ、治療しても上がってこなかった白血球が5倍以上に増えているし、
検査結果すべて良くなっていたそうです。
実は白血病が再発していて血管の中が癌細胞だらけだったのですが、
まだ抗がん剤の治療もしていないのに癌細胞も急激に減っていた事が検査でわかったそうです。
お医者さんもかなりビックリしていたそうです。
○さん本人も、「不思議だ!神島千尋様の浄化・母や皆さんのパワーが私に力を与えてくれている」と言っておりました。
神島さんにお会いしてから、「心も平穏だし身体もここ数ヶ月で一番調子が良いんだ!」と言っていました。、
「皆からパワーをもらったから、頑張るよ!」って言ってくれているので少し安心しています。
お忙しいところ、わざわざ、東京まで来ていただき本当にありがとうございました!

顔を見に行った時は、治療が一時中止となり外泊許可が出そうなので、
佐久の神島千尋先生の所に行きたいから、付き添って欲しいと言われました。
予約がいっぱいだったら、また日を改めてもいいから是非神島先生にもう一度祈祷していただきたいんだ。
背中が熱くなって長く続いているのを実感できたし、気持ちも凄く楽になったんだ。
後日のことだけど主治医が言うには癌細胞が減って良い細胞(造血細胞)が増える時
には背中や腰が熱く感じるんだって!不思議な体験だったよ
と。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今月中か来月に、またそちらへ伺いたいと思っています。
また、日程が決まりましたら予約させていただきます。


↓こちらはとてもまっすぐな気持ちを持った相談者さまからいただいたメールです
ストレートすぎて、苦しくなることも多いと感じますが、貫く強さに転ずればとてもよい気となります^^)


今日お話を聞いて頂いた●●です。
神島千尋さんのお話やアドバイスを頂き、
改める心、日々の感謝の心を忘れずにしていく事、
自分自身の見つめ直しに気がつかせて頂きました。
神島さんとのお話中と、不動明王様の前に座らせて頂き
神島さんの声を聞きながら合掌をしている間は、
何故か分かりませんがホロホロと涙が流れました。(堪えるのに必死でしたが)
実は予約の電話をしてからお会いするまで不安もありましたが、
神島千尋さんの笑顔に安心とリラックスを覚えました。
暑さと冷え込む日も来る事と思いますので、
神島さんも無理なさらず体調には気をつけて下さい。
お忙しい中お時間を頂きありがとうございました。
今日の御縁に深く感謝申し上げます。



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さて、マイナスに向かうしかないですが・・・
いいえ、そこにはバランスとしてそれを補う唯一の方法が存在します。
それを知ると、それまでの出来事がなぜそうなのかを
心でも、理屈でも、納得できることが多くなります。
それは実生活でも一つ一つ、それこそ当たり前にしていたものの中にも
そのバランスが当てはまり、その通りであると納得できる大きな心の変化になります。

この変化は先ほどの唯一の方法となります。
その他様々な行いや理論が世に存在しますが
例えや方法は違えど、結果的には同じ結論にたどり着くのです。

いうなれば、どこで何をしていても
必ず心理に通じる繋がりがあると言うことです。
それをどう感じ解釈し、どう行動するかが
その先の繋がる流れを無限に変化させているのです。


その繰り返しの中で、深い納得を得たつもりが
本意はまだまだその奥深くにあることを
時と継続から発見する繰り返しのなかで
無駄な動き、無駄な欲求、無駄な浪費が、
力を抜くように自然に不必要となって行く自然・・・

欲求が無意味と言っている訳ではありません
「不必要な欲求」が消えていくということです。

つまり、大切なものは残り
必要なものは必要なときに即巡る自然の流れ。
自己の欲求はその縁をタイムラグなしに切っていきます。


ある方が言いました
「何にもない^^、寂しくないですか?」と。
ない=寂しいという感覚が私にはありません。
たとえば私の寝室は布団以外何もありません。
空っぽです^^)
毎朝、7時、家中の大掃除の時間です。
何もないということは、掃除もとても楽でこれほど助かる事はないのです^^)


「気が合わない」の本当の理由を知ると
見えない世界の流れを心で感じるきっかけとなります。
気の合わない人に、自分がどうしてそう感じるのか
本当の理由を知る人はほとんど居ません。
生理的に受け付けない、
その生理的に受け付けないにはちゃんと理由があるのです。

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ご縁いただく方、
その方の心の発する気、
そのつながる先
流れなど、みな違うのです。

だから人それぞれ苦しみも悩みも違って当然。
その流れの滞りにズレが生まれます。
それをこちらの世界で言うと
想いと現実のギャップとなります。

したくないのにせざるを得ない
本当はこうしたいなどの心と今目の前のかち合わないストレスなど。


神島千尋は浄霊師として
その方その方の流れやお伝えできるすべてを
しっかりお話させていただきます。

そして見える世界も見えない世界も含めての
受ける必要のないものをうけているならば
祓い、清め、伺う場合は土地や建物の浄化
お仏壇が通っていなければお繋げし
しっかりご供養をさせていただいております。


気を通すと流れができます
流れが生まれると自然に澄んだ水に戻るように
目ではなく、心が穏やかになります。


日々の合掌は

救いを求める悲痛な表情ではなく
自然な笑顔になる瞬間であってほしいと感じます




合掌  浄霊師 神島千尋