体験談V心霊の世界
FILE 277【神仏さまとの縁】 
 何を目的にしているかで
結果は雲泥の差になることもあります。
だからこそ、目の前の今ではなく
今につながるすべてに意識を広げることが大切と感じます。

その心が大きく試されることになるこれからの時代に
すでにその心で望むのと、それから迫られてはじめるのでは
やはり立つ領域の違いは否めないと言わざるをえません。

霊能者さまも、お祓い師さまも、心霊に携わるすべての方がそうですが
必ずその人の心、魂のつながる先がございます。
その縁でそれぞれの方向性が決まります、得意な分野というのがそれです。
そしてしれは誰でも同じことが言えます
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いただいたメールをちょっとご紹介

ありがとうございましたm(._.)m
遅くまで、ありがとうございました。
人生を見つめ直すいい機会になりました!!!!
そして★感謝の気持ち☆がとても大切ということ。
反省しました(>_<)
御先祖様あってこその自分ですもんね。
何事も感謝の気持ちを忘れずに……
そして、母の負担を少しでも和らげられるように
助けられる事はしっかりしたいと思います。
今日は、神島千尋サンにお会いできて本当に良かったです。
『もういい!』も言わないようにします(笑)
祖母も早速仏壇の代わりを作ったようです。
すぐに変化はないかもしれませんが、、良い気の流れができるといいなぁ…と願いつつ、
毎日感謝の気持ちを忘れずにします。
母と姉と昨日の事を色々と話しながら、、
『神島千尋サンに失礼だったよ!!』と言われ…反省です。
真面目な所でも、どうしても笑顔がないと何やらダメな私ですので…
デモ、帰ってからも、興奮冷めず、皆で話していました!!
賑やかな一時を、ありがとうございました☆★
今度は祖母も一緒に行きますので、ヨロシクお願いします♪
では、、
ありがとうございました。


今日届きました。ありがとうございますm(__)m。
体を浄めしばらく手のなかに入れていますと、ものすごくあたたかく
目を開けると視界が明るくなっておりました。お不動さま、神島千尋先生に感謝です。
息子に渡すのが、とても楽しみです!たくさんおまけして頂いたみたいで本当にありがとうございます。
それと、アドバイスして頂いたこと、しっかりと考えていきたいと思います。
ありがとうございました。千尋先生いつもいろいろとありがとうございます。頑張ります。


以前に神島千尋先生にブレスを組んで頂き、
その水晶の透明度といったら他で見た事がないものでした。
もちろん毎日大切にしてきましたが、全く石がくすんでこないのです。
友人にも水晶の好きな人は結構いますが、
みなさん綺麗だね〜と言ってくれるので、いつも自慢です。
とは言っても、こだわりはあり誰かれから買おうとは思えないのですが、
千尋先生のお人柄を知っていますので千尋先生の水晶ならばという感じで
とても信頼して安心しております。
なので今回は息子のブレスと私の三連に出来るブレスをお願いしました。
不調な日に届き、本当は元気な日に付けはじめたかったのですが、
そんな日に届いたのも流れなのかなと、体を浄めてから手のなかに包むように、
まずお不動さまと千尋先生にご挨拶と感謝。そうして水晶の波動を感じていきますと、
ものすごくあたたかく力強い波動が伝わってきました。
しばらくして目を開けると重かった目がパチッと開き視界が明るく広がりました。
気を通して頂いたのだなぁと思いました。息子も同じく、あったかいなぁと喜んでいました。
親子でペアも嬉しいけど離れて暮らす息子を守って頂ける事が何より心強く思えます。
千尋先生には、本当に感謝しております。この澄んだ水晶に負けない自分でいたいと思います。

余命宣告されている方の浄霊をしたことがありました。
私が何をするかと申しますと、病を治すのではなく
その病を治癒する力を呼び起こすという流れを作ります。
つまり免疫を活性化させるための肉体の浄化なのです。
それに絶対必須なのが、心の浄化です。
この浄霊をした後に、いただいたメールがございますが
それは次の機会にご紹介したいと思います。

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さて、話は戻ります。
つながる先のお力をお借りするという表現がありますが
その方の守護の力と言うと、固定したイメージを残してしまいかねないので
違う言い方をしたいのですが、言葉としての表現方法に限りがございますので
そう言っておきます。
その守護の力を他に応用、またははじめからその為に向ける心のつながりに
応援する形で見えない世界の流れが介在することで
滞りを解消する、または元に戻す(浄化)流れを起こす
これも祓いの一つの方法です。

負を取り除く、痛みが解消する、不運が転じる、それまでと違う流れになる
それらを一般的には不思議な出来事と感じると思います


さて、個人的に神仏さまとの縁を特別に?げようとする方がいます。
お伺いする家によっては、それはそれは個人の家では考えあれないほど
大きなお仏像が座敷に座していることもございます。
お茶の間の大きな菩薩様がいらしたり
たくさんの仏様が家具やその他雑貨と一緒に並んでいたり
中には箪笥の隅に2メートルを超える仏さまを見た事もあります。


ここで感じるのは・・・・自分の利益のためだけに祀り
一生懸命手を合わせていた過去の映像ばかりです。

そのうちおざなりになり、時々しか手をあわせなくなり
今では、見向きもしない状態であったり
窮地に陥った際は、神頼みではないが真剣に手を合わせるのです。
何のため?

自分のため、に。

まず先に何をすべきかがすべてにおいて問われているます。
先に自分の思いを通すなら、そのバランスを後で補わねばなりません。
ですが、それをすることの無い現代の流れの中で
それでも繰り返される先に通す思いの積み重ね!


そこに、バランスのズレが生じるのは当然ともいえます。

祀るなら、すべき義務が生じます。
その義務を果たさなければ、責任を問われます。


むさぼる欲にはその結果が必ず訪れます
自らの都合の良い幸せのみの追求には、無縁が訪れます



ある家に大きな仏像が祀られていましたが、夫婦も家族も不和でばらばらです
またある家にでは特別に祀られている仏さまがおりましたが
次々若くして家族が亡くなっておりました。
ある一族さまの家では、それこそ何代にも渡り修行僧の流れを受け継ぎながら
みな病や不和から絶家の流れとなっておりました。
共通しているのは受け継いでいるという流れ
変わったのは・・・現世利益の対象としていると言う無意識な感覚。
本筋をまず通すことが大切。
伝授とは行いや文言ではなく、大切なのは心の受け継ぎ・・・。
苦の中に見える光明ほどありがたいものはなく
その時、奥深い部分で感じる暖かさが謙虚と言う美徳を生み
心に染み入る瞬間に人は情の大切さを学ぶのだと感じます。

宿るものはそれぞれ違いますが
いずれも、都合の良い部分だけ引き出そうとする心に
その結果がバランスを求め戻ってくるなら
それも因果なのでしょうね。

特に今、それを生態系と言うくくりでバランスを求められている感じてください。
すると、地球規模で起こる異常気象の流れも見えてきます。


果たすべき義務ならば、どれほど逃げ避けても
それを果たすべく課題として繰り返し訪れます。
それを嫌として何時までも心に残しておくか
それをなくすチャンスとして捕らえるか、心には両面が備わっています。
そちらに働かせるかで、思考は対極の違いを見せます。
その対極はそれぞれ正反対に道を伸ばしています。


今自分は・・・
どちらに向かって歩いていますか?






合掌 浄霊師 神島千尋