体験談V 心霊の世界
FILE 235【心霊写真】 
行く先々で撮った写真が沢山ありすぎて見返している時間もあまりなく
選んでいる余裕がございませんのでたまたま見た順に出していきます。



とある神社の横道へ入った時、あまりに痛い霊波動に一枚撮りました。
やっぱり・・・・ 霊感ある方が通ればストレートに影響受けるでしょうね。


あまりよろしいご霊さまではございません。



 心霊写真と言うわけではございませんが ・・・・  手?



これは何でしょうね、私にも分かりません、意志も感じられません。


誰も住んでいないとある施設、黒いドレスで黒髪の霊が
縦の窓枠から半分姿が見えています、この後↓


未だに住んでいるように、表情もなく左から右へ移動していきました。


無縁さまのようです、合掌 。

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心霊写真を撮ってしまったが、その後どうすれば良いか悩んでいるとします。
明らかに心霊写真である、またはよく分からないがそう見える、
そんな時、あわてずにまず現状をしっかり把握しましょう。
写真を撮った後、日常で何か変化がありますか?
これと言って変化がなければそれほど心配する必要はございません。
その写真による影響を心配なさる方が多いですが
その後何事もなく過ごしているならまず心配ありません。

撮影後、不運な出来事が起きはじめ継続しているとします
そう言う時も落ち着く事が大切です
関係の無い些細な出来事や、本来であれば気にしない事を
それが原因と感じてしまう事もございます
すると次々全てそうだと連鎖を起こしかねません。
まずは落ち着いて見極めましょう。
その上で、日常生活に支障が出てしまうほどの出来事
(精神的・肉体的どちらでも)が起きているなら
ご自身が信頼できる霊能者さんでもお寺さんでも良いです
しっかり鑑定、対処していただくと良いと思います。

近年、人の心の闇が深くなる世の中の流れとなり、
見える世界と見えない世界、
肉体と精神のバランスのズレが大きくなっております。
見える世界に生きていながら
見えない世界の、それも負の念に引っ張られやすくなっているようです。
自分の心を自分でしっかり意識出来なければ
目で見ているようで実は見ていない、色を色として認識しにくい
つまり、暗闇を好むようになってしまいます。
お日様は誰にもしっかり光を届けております
日の光の温かさを力として、五感でいただく事が大切と感じます。

土地には土地の流れがあります
そこに立つ上物にも流れがあり
人間関係にも物にも
存在するものにはすべてに流れがあります
流れとは、通ってはじめて流れとなります。
どこかに滞りはありませんか?
川は滞れば決壊します
水溜りはそのままでは腐ります
風が流れるから匂いや煙が抜けていくのです。

見える世界の流れの大切さを誰もが知っています。
でも、見えない世界の流れを気にする方が少なすぎます。



合掌 

浄霊師 神島千尋