体験談V 心霊の世界 FILE 233【起】 |
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感謝の心が大事なこと頭ではなく、
心でどれだけ感じることができるようになるかが、 私の修行だと思いました。 今、仏壇に手を合わせる時には、 しっかりとした気持ちを、持てるようになりました。 日々、自分はブレていないか、 心を見つめる習慣をつけ、前向きに生きていきます。 どうぞこれからも神島千尋先生のすばらしいお力と、 そのお心が、より多くの人々に 届きますよう、私もお祈り申し上げます。敬具 平成二十一年10月 ○○○直子 神島千尋様 丁寧な文面、心のこもったお手紙でした。 ご家族さまのお一人がとても重い病と闘病中であり 私が伺った時、投薬治療中の中一時外出許可をいただいての面会でした。 出来る限りの事をさせていただきました。 さて、ご病気の方からご依頼を頂く事は多くございます。 お薬の治療も大切ですし、同時にメンタル面も含め、また心もそうですが 心身双方のバランスとして、しっかり浄化させていただきます。 心身のバランスを整える事で、気持ちの方向性をしっかり持つ事ができれば 治療も効果をそうする事があると感じます。 病は気からと申します。 ですが、人は気持ちだけではどうにもならない出来事を何度も経験しています。 落ち込んだり気合を入れてみたり・・・・気分の上がり下がりもそうですね。 病は気からの「気」を、どう言うものとおもいますか? 気とは気持ちであると思うなら、その通りですが、違います。 何度もお話している通り 物事は表裏一体 気合を入れて肉体を強引に動かす事で乗りこえようとしても その気の元がどこにあるのか、どこから気が生まれるのかをしらなければ 引き寄せることができません。 体と心で心身、二つで一つなのです。 身で行う事は、心でも行わなければバランスはとれません。 バランスを欠いていれば当然元は生まれません。 から元気として、逆に疲れが増すばかりとなります。 見えない世界は霊ばかりではなく 心の世界として捉えて考えてみると、気がつく出来事ばかりとなります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私はその時私に出来る精いっぱいをすることが大切であると心に思い 日本中飛び回らせていただいております。 多くの方とのご縁から私も沢山学ばせていただいております。 先生などと呼ばれることもございますが、 決して私は先生などと呼ばれる人間ではございません。 宗教も興味ございません^^ 団体にも興味がございません^^ 何度もお会いする事も殆どございません ご縁頂いた方の心が穏やかになり、笑顔となりますように ただそれだけの為に動いております。 心の安定、ゆるぎない心の方向性 ひとそれぞれ違います。 それをお伝えすべく 不動尊の導きと、力をお貸しくださっている 多くのご霊さま方々が繋げてくださるご縁の導かれるまま 本年から新しい流れが始まります。 体がついていくかが問題ですが、^^、それこそ気合ですね^^! 合掌 浄霊師 神島千尋 |