体験談V 心霊の世界
FILE 230【心霊写真】 
どこに行っても霊はいるものです。
そんな事言わなくとも知ってるよと聞こえてきそうですが^^;
自分の家に霊がいるとなると話は変わってくるものです。

何処にでもいると言うことは、自分がどこにいても
見えないだけで霊もそこにいると言うことです。
つまり、今あなたのすぐ横にいるのも霊ですし
一緒に画面覗き込んでいるのも霊です・・・^^; あくで例ですが。



神社仏閣には厳格な方が多く現れますね



ここ(この地と言う事です)には霊帯だけでなく様々な現れ方をする複数の霊がいます
こう言う流れができてしまった所は立ち入るとあっという間に憑かれます。


狛犬さんの後ろに隠れても・・・^^;


人は、人の決めた時間、ルールの中で生きております、
なぜならば肉体を持つ人として今を生きているからです。
人として生をいただいたからには、
人として成すべき本来の姿を自分で見つける事が
人の生きる道と思います。
お仕事をしながら、その時しなければならない自分の責任をおいながら
心で自分の人生や道徳などを常に感じているのが人です。
時には、やっている事と心で思う事のギャップに苦しんだり悩みながら
それでも今を越えなけば何事も次に進む事が出来ないと歩みを続けます。


私は人生の半分を、自分の為に、自分の思いだけで、好き勝手に生きていました
人を苦しめる事もしましたし、人を泣かせもしました
その結果同じように自分が苦しめられ、同じように泣かされる事ばかりでした。

こんな人生で良いのか?
これが自分の生き方なのか?
そう感じながら、それでも惰性に流され
何一つ変える事が出来ない自分にいつしか
投げやりになって行ったものです。

今私は、その頃と全てにおいて正反対の生き方をしております。
最悪と感じていた日々の出来事から、流れも正反対に変わりました。
穏やかで安定した心が引き寄せる、あり得ほどの偶然と言われる必然の繰り返しです。
毎日その繰り返しなのです。
それでも凡人ゆえの性、時折怒る事もありますし自分本位に流される事もよくあります^^
でも、それが必要で少し脱線していると感じる結果に繋がると言う事は
このくらいは良いだろう・・・の欲がやっぱりこうなるんだな〜と、
自分で自分にしっかり身にしみさせていただける事に感謝が生まれます。

毎日手を合わせる事って難しい事ではないのに、それを継続する事の大変さを
そう言うことから学ばせていただいているのだと痛感します。
手を合わせるなど2、30秒の出来事のことですよね。
でも朝はいそがしくてなかなか出来ないと言われる事があります。
本当に忙しいのだと思います、確かに朝は慌しくばたばた走り回る事もありますものね。

もし深夜までおきているなら、少しだけ早く寝てみたら良いかもしれません^^;
早く寝るともったいない気がすると言う方がいます、それは分かる気がします^^
私がそうでしたから、2時3時にならなければ
寝る気が起きない習慣の持ち主でしたから^^;
結局何をしているかと言う、何もしていないのです
おこたつで転寝してみたり、パソコンで同じ巡回コース回っているだけだったり。



さて一つ、頭の中の旅の話をします。

頭の中で考える事は、自分の心で思う事です
心で思う事は人は誰でも実現できる力を持っているのです
ですがそれを信じきれない瞬間が、それを阻んでいるのです。

何かを考える時、人はマイナスの結果を想像しやすく作られています
なぜならば、心のショックを和らげるために、先にマイナスをシュミレーションする為・・・と
定義つけられています、一般的に。
それはそれで良いと思います、必要があってそうなっているのですから。
しかし中にはそれを必要としない思考の持ち主が沢山います

成功者といわれる方々です
その方々はイメージングの大切さを理解しています
イメージングの大切さなど今更言われなくとも知っている?
ではイメージングがなぜ実現できる力を持つかを説明できますか?

そこが重要なのです。
心のイメージなのです
心のイメージは誰が感じている?
自分ですよね^^もちろん

どの自分?

霊的な自分なのです。

肉体を持つ人のルールのなかで生きている今触れる事の出来る自分ではなく
霊的な自分、つまり魂で描いている壮大なイメージなのです。


これを理解するとね^^
自分の人生を自分の思い通りの方向に向ける事が出来るようになるのです。

一つだけ忘れないでくださいね
方向は作れても、そこへ進むための動力は
感謝と思いやり、ただそれだけある事を。

それなくしてスクリューが動く事はありません。

なぜこんな話になったのかと言うと
早く寝る事で、体の拘束は離れる時間がいただけるのです。
布団に入り、力を抜き、目を閉じる、その時の心の状態を
その旅の入り口とするならば
下手に何か分からないものにすがるより
よほど効果があると言うものです。



合掌 

浄霊師 神島千尋