体験談�V 心霊の世界 FILE ��227【扉の鍵】

頂いたメール 実は、先週ちょっと心良くないというか、心をかき乱されるようなことがあって、お会いして以来、毎日続けていた毎朝のお水とお線香を数日さぼりました。心の端っこには、お線香あげて手を合わせないと。という気持ちはあっても、何故か、出来ませんでした。 それが、今朝 出がけのバタバタとした時間だったので、ほんの数分でしたが、正座をして手を合わせることができました。その時に、ふと心に浮かんだのが、「こうしてこの場所に座って手を合わせられることへの感謝ということと一緒に、そういう気持ちでいられるということが、ありがたいこと、素晴らしいことだなぁ」ということでした。８月にお会いしてから、＜感謝＞ということを心のどこかに意識するようになってから、以前とは違った言動や行動できるようになったなぁと思うことが、ポツリポツリとあって、そのことでこころが穏やかにしてくれるような気持ちでいます。不思議なものですねぇ。 すごいな〜と感じる文章です。 このメールを頂いた時、ちょうど相談者さまと面会していたのですが まったく同じことをおっしゃっていました（後でメールを読み分かった事ですが） 誰でもありがたいと言う言葉、感謝の意は日々沢山現しています 誰かに何かをしてもらったり、明らかに感謝する出来事があっての 見える部分での話だけになりつつあるのかもしれないというお話です。 目に見えない世界への感謝を、心で感じている方は 誰が見ても同じに感じるのです。 心が揺れる事がありませんので穏やかに安定している波動を放っています。 ですので、自然の中に常に満たされているプラスの粒子がその波動に集まりますので 周囲に不穏な流れは近寄れないのです。 これを形で見ようとする方がいますが、無理です。 肉体には限界と言う行き止まりがあります、それを超えられるのは心の目だけです。 心の目に限界はありません、どこまでも見通す事ができます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さてもう一通別の方から頂いたメールです 『…少し良くなると、心に余裕が生まれます。 心の余裕を自分の安心感として心地よく感じるとき一つの罠が巡ります それが油断です。…』と、 読んでいて、まるで私の事を指摘されているかの様にドキッとしました。 そのままですが… 油断…と言うより、私は油断から怠っていたと言うべきでしょうか… 色々な面で。 結果、苛立ちとして家族に不要な言動をとってしまいました。 その後は反省、悲しみだけが残ります。 そんな事が時々起こる様になり、苦しくなっていた時、blogを拝見しました。 原点。 神島千尋様とお会いし教えて頂いた大切な心。 ソレをなくさない様に強く一生懸命握っていたはずの手がゆるんでいたかの様でした。。。 また救われました(^^) 有難うございました。 あれから、その時程の不調は起きず、ゆっくりゆっくりですが毎日前へ進み、 体調不良も軽くなり、長い間飲んでいる薬の量も最小限まで減らすところまできました(^^) そんな中の怠りでしたm(__)m気づかせて頂きました。 感謝です。 今、先ずは原点原点。と気持ちの方向を定め、安定を取り戻しつつ、 でも時々転びながら（笑）も頑張って過ごしております(^^) ブログで書くことは、実は自分への戒めとして書くことも多いのです 私もよく油断します（笑 そしてその度に、「あ＾＾；こうなって当然だ」と感じる事が沢山あります。 でもその度にそう気付かせていただいたと感謝の気持ちになります。 このメールを頂ながら、ここから私も沢山学ばせていただいているのです。 だから、この方にも感謝なのです。 すべてがありがたい＾＾ 　　　　合掌 浄霊師　神島千尋