体験談V 心霊の世界
FILE 225【撮影不能】 
今回は体験談を一つ・・・

遠方からの浄霊の帰り道、信号待ちしながら
なんとなくすぐ先の神社の鳥居が目にはいりました




あまりに強い流れを感じまして・・・
強い気とは、その地の流れの事で
自然の流れの中でその地で急激に流れが変わると言いますか
様々な要因がございますが、たとえば角を正面にした構成であったり
流れの正面に建造物があったりした時、
その気を真正面から受けてしまうので
時にその気に押し負けてしまう形になると
マイナスに転ずる事があります。

少し気になりまして立ち寄って見たのです。
真っ暗闇の中、参道にそって脇を進む。
20メートルほど進んだ時
後ろに気配を感じましたが、嫌な感じはしませんでしたので
気にせずに、カメラを取り出し、フラッシュ撮影をしようと設定。
カメラを構えた瞬間、後ろから耳元に女性の声
早口で駆け抜けるように離れて行き・・・

そして、手元のカメラは電源が落ちておりました。
電源を入れようにも一切入らず。
その後、戻ってから充電も出来ず完全に再起不能となりました。
一発で故障とは・・・・まいりました^^;

失礼してしまいました。
嫌なものは嫌と言う意思表示ですね。
そしてそこから次々現れ始め・・・
それにしても多くのご霊さまがいました・・・大人から子供まで。
公園と地続きの神社でしたが
昼間と夜では、まったく違う地になるのですね、そこは。


テレビ撮影などで原因不明の故障がよくあります
霊が干渉しやすいものとして、電気に関するものは昔から言われておりますが
シャッターがおりずに撮影不能になるケースもよくみます。
波長と言いますかその波動と言いますか
波の影響を増幅したり重ねたりかち合わせる事で乱れを起こすようです。
それを意図していない事もあるようですが、
電子機器の誤作動を起こす事は良くあります。

まあ私もいけませんね^^
わかっていながら、あえて撮影しようとしたわけですから(苦笑
人も、それは許すが、それは嫌とはっきりしているように
そちらの意をそこまで読みませんでした。




合掌
浄霊師 神島千尋