体験談V 心霊の世界
FILE 221【握手】 
日々多くの方とお会いさせていただいております
神島千尋の浄霊/邪気祓い等を受けた方が
体験体感した事をご友人や知人にお話くださり
話を聞いたのですが・・・と
お問い合わせいただく事がとても多くございます。
そしてもう一つ
それはインターネットを介してお問い合わせくださるケース

この二つの流れのみで
年間数百人の方とご縁をいただいております。
こうしていただくご縁を
ありがたく感じております


そんなご縁を頂いた方から送られてくるメールを
時折ご紹介させていただいております。
-もちろんご本人の快諾を頂いた場合のみです^^)-
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頂いたメールです
神島千尋様
本日お会いさせて頂いた東京の○○です。
本日はお忙しい中、お時間を頂きまして本当に有難うございましたm(__)m
本日こうしてお会い出来たご縁を本当に有り難く思います。
神島様のお話の中で自然と涙が溢れてきました。
こちらからお伝えしていない事を神島様から指摘された時は正直、驚きました。
そして本来大切にしなくてはいけない事を気づかせて頂き、教えて頂きましたm(__)m
胸の中の苦しさや痛みが消え、体と心の軽さが不思議でもあり、感謝の気持ちでいっぱいです。
私は以前・・・(個人的な部分ですので伏せます)
・・・
自分が行った事でこのような結果を招いたのは自分に責任があり、気づいた事で反省もしました。
そして体調不良から何年も抜け出せずに悩み、手探りで何かを探し始めた頃に神島様の事を知り、
ただただお会いしたい気持ちになりました。
理由はないんです。そう感じたので(^^)でも感じたという事がどうゆう事かもわかりましたm(__)m
帰り道の景色の綺麗さを感じ、まるで自分の視界が広がったかの様な感覚でした。
お仏壇はありませんが、この気持ちを大切に過ごしていこうと思いますm(__)m



曇りのなく正面を見据えるその澄んだ眼がとても印象的な方でした
ですが・・・この方実は、呪をストレートに受けておりました。
よくここまで我慢していたものだと、心がよく持っていたと祓いながら正直感じました。
波動を通し始めた瞬間から、抜けること抜ける事、例えるなら
四方八方に、まるで刺さった矢に結んである紐で一気に引き抜くようです。
最後まで涙がとまらなかったようですが、終えて眼をひらき第一声が
「ずっと痛かった胸の痛みが途中から無くなった、胸が楽です」 でした。
紐のように抜けていく念の後、最後に一つ黒い塊が抜けて行きました
それが重く苦しい痛みの原因だったようです。

人の心はとても強い力を持っております
思いやりはすぐに届き、その方を包む力となります。
怒りや憎しみはすぐに届き、その方の心に刺さります。
刺さると言う事は、当然痛みを伴います
お背中の部分的な激痛
手足のつるような急な痛み
急な吐き気
気をつけてください、念かもしれませんよ^^;!

10年来心を病んでしまい苦しい思いをしてきたとの事ですが
日に日に体調が回復、長年飲んでいた多数のお薬も
飲まなくても大丈夫と思えるところまで来ております^^)
ゆっくりとあせらず向上していく事も、心には大切なお時間ですね。

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白黒はっきり答えを出す事は、割り切る意味ではとても大切な事と思います。
常にそうあると良いのですが、例えば互いの存在の中で自分は割り切れても
相手も同じとは限りません。
相手はどうあれ、自分が割り切れれば良いという考えもありますが
交差する思いはどこまでいっても交わらない事になります。
自分の想いは大切にしましょう
同時に相手の気持ちも大切に考える事で妥協や我慢と言う感情なく
自然に笑顔で立ち止まる事ができると思います。
「立ち止まる」のイメージは読んでいただいている方のセンスにお任せいたします^^)



そうそう!
お帰りの際、まっすぐな眼で 「握手していただいて良いですか?」と言われまして・・・
初めての事でしたので驚きましたが、気合を伝えるべく、しっかり握手させていただきました。



合掌
浄霊師 神島千尋