| 体験談Ⅲ 心霊の世界 FILE №215【霊的な負の影響】 |
|
負の流れと聞いて何を思い浮かべますか？ たとえばスポーツでもこちらに流れを引き寄せると良く耳にします。   ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 厄介なマイナスの流れの一例をお話します、あくまで一例です。 成仏していない霊がある所に居たとします。 その霊にとってあなたは迷惑な存在だとしましょう 心霊スポットを荒らした本人であるとか、 霊的影響を受けている方を心配し、親身になって助けようと考えているなど 設定はどうでも良いです。 自らの晴らせぬ想いや遂げられぬ無念を、霊的に共鳴できる魂の持ち主さんを介して 遂げようとしているとき、それを邪魔する形になるわけですから その霊からするとあなたは本当に嫌な存在となるわけです。 恐怖を煽っても、唾をはいても、あなたがその行動をやめない時 本気で拒否してきます。 これは実例ですが、ある家にいた霊は常に家の中のあやるゆ所に 水のような液体をかけて回ると言う事由がございました。 もちろんそお液体は目には見えませんが、 その家の方はそれが視えており（強霊感） その液体のかかったご飯を食べると、一瞬で吐いてしまうそうで・・・・。 食べ物全て、常にラップで覆われていました（料理前の材料もそう） 霊は体を失っていますから、霊力で拒否して来る事になりますが、 ストレートにその場で影響を出せる霊もいます。 これは影響を受ける人の心の隙を逃さず突いてくる事になりますから 肉体的にダメージを感じます（痛み、不調、眠気、無気力、だるさ、原因不明の諸症状等） 負の流れの説明ですから、その時受ける影響がマイナスの強い気だったとします。 霊にしてみると「うざい」存在となりますから本気でつぶしにかかります。 体を失ってもこの世界にとどまるにはそれだけの理由があります その理由があまりに大きく強すぎてその一念のみで残ってしまっているのですから ほとんどのケースで自制心もほとんど働かないと言って過言ではありません。 マイナスの気をストレートに受けた場合 自分を守る流れを持っていなかったり、繋げていなければ 事故や怪我など当たり前と言って過言ではありません。 そして意思を持って投げかけられる霊的な念やマイナスのエネルギーは そのまま身の回りを包んでしまいます。 これがどう言う結果を招くかと申しますと・・・ たとえば、車を運転している時、相手の車が突っ込んで来そうになる事が頻繁に起きたり 動物が車の前に飛び出して轢きそうになったり ありえないタイミングで生き物が引き寄せられるように出てきます。 たとえば飛んでいる小鳥が引き寄せられるように自分の車に巻き込まれてしまったりなど。 マイナスエネルギーの流れが周りを覆っていると 自然に負に傾き巻き込まれていく典型的な例です。 これを「自分で逆転する方法」が一つだけございます。 起こった事は自分に起こるべくして起こった事である その結果、マイナスの流れは自然に消えていきますし |