体験談V 心霊の世界 FILE 165【小さな御霊】 |
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ご供養させていただくなかで、幼子さまや水子さまがいらっしゃる事があります。 純粋な光で現れる事が多く、動きとすれば殆どの場合 どこにもいらっしゃるお子様と同様と思っていただいて良いです。 小さな御霊さまの場合導いてくださるご霊さまがいらっしゃいますが ですがどうして良いか分からずに母親から離れないでいる事もあります。 様々な事情もございますので、一概にこれで大丈夫と言う事は言えませんが 思いを馳せ心を通わせその想いを届ける事が何よりの供養となります。 そして忘れてはいけないのは、そこだけ・ここだけ・その人だけではなく 繋がる全てに同じ思いを巡らせる事が大切なのですね その瞬間にいただける心の安らぎは大きな幸福であり そこにまた感謝の念が生まれるのです。 自分を責めても・人を憎んでも・そこに心の安定は巡ってきません。 負の連鎖を蒔いているだけです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
例えば頂き物をお仏壇に一度お供えする時、それがお菓子や甘いものであったならば 小さな御霊さまにも「どうと食べてね」と心の中で良いですので伝えてあげてください。 そしてご自分のご先祖様の中には必ず幼くしてなくなられたご霊さまもいらっしゃいます みんなでどうぞと言う気持ちも忘れずに! 本当に食べる訳ではなく(食べる方もいらっしゃいますが) そうして心を向けてあげる事が供養になるのです。 |