体験談V 心霊の世界
FILE 148【意味】 
起こる事すべてに意味があると私は思っています
それは一つ一つにそれぞれの原因があり
それぞれ別々の事柄でありながら繋がりもあるものです。
一つの原因を取り除いた結果、すべてが連鎖するように好転する事も多々ございます。
ですが、原因ばかりに囚われると本筋から反れるものです。
さて、写真を1枚
車の窓から覗く男性。

本文とは関係ありません
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とあるお宅に伺った時の事
その家にはお仏壇は有りませんが、神棚がございました。
しっかり祀っておられましたが、ありがたいと思うものがたくさん神棚に並び
結局乱雑なイメージの神棚になっていました。
社を中心に並べきれないお札の数々が縦にも横にも幾重にも重なり何が何だか。
ダルマ、七福神はもちろん、お稲荷さまから祭りのうちわまで。
にぎやかと言えば聞こえは良いですが、置き場に困るものはとりあえず神棚なのか
よく棚が重さに耐えているな^^;〜と言う感じ。

1月半ばに各所でどんど焼きやお焚き上げをしている所が多いようですので
そう言う時に白い紙に包み、感謝気持ちを持ってお焚き上げすると良いですね。

さてお守りも、護符もしっかりご祈祷してあるものです
ですが、数があれば良いものでもありません。
あちらこちらからお札をいただき、どこにどうはれば良いかわからないまま
あいているスペースに貼り付け、並んで雑誌の付録のお札やネットの参考的なお札を
印刷して貼り付けていたり・・・・ 気持ちは分かりますがそれによる逆効果と言う事を
少し考えたほうが良い気がします。

例えば護符が必要な時・場所にそれに応じて除災等する事は必要でしょう
ですが、あくまでそれに応じたものでなければ意味がなくなります。
まして古くなり重なり色あせ変形してしまっているお札はしっかりと供養しましょう。

すっきりと全て一掃し、必要であればあらたにいただく。
ピッと気の通ったお札を祀らせていただく事で気持ちも新たにすっきりします。
少しシンプルに考えましょう、そう言う気持ちが大切なのですよ。
心にも積もる引っかかりやわだかまりがスッと消えるものです。
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先日、とある交差点を通ったのです。
そこは事故の多い所で有名ですが、実はその角にあるとある施設も
霊が出る話を多く耳にします。
その交差点を通過する時、交差点中央の上空、といっても路面から数メートルあたりですが
黒い霧が渦を巻くように現れ、立ち上ったと思ったらそこに静止し、それが男性である事が
分かりましたが、事故の多い原因の一つはそれなのでしょうね。