体験談V 心霊の世界
FILE 136【霊障】 
言葉とは本当に不便なもので、話す人と聞く人で違う意味になる事があります。
いけない事として話していても、自分に都合よく聞くのが人のようです。
私もきっとそうでしょうから本当に気を使いながら言葉を発します。
霊障と聞くと、多くの人が良くないイメージを持つのでしょうね。
確かに霊的な障りとすればそうなのですが、気をつけるようにと言う注意の訴えも
そうならないように気が付かせる事も、霊障と同じ事があります。


頂いたメール
昨夜は大変お世話になり、有難うございました。家族一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
母は肩が軽くなり、まぶたや視界がすっきりしたようです。また、血行が悪いのが悩みでしたが、今日は手がぽっぽとしているそうです。そして、今日からまた頑張るぞと、とてもはりきっています。お仏壇にたっぷり水をお供えしていました。父は早速、位牌の位置を直していました。
私は、これまで自分が元気で幸せでいることがご先祖さまの一番の供養になると思い、毎日お仏壇に向かう習慣がなかったので、これからは感謝の気持ちを毎日伝えていきたいと思います。子どものおやつを分けてお供えしたいです。



行く先々で私は必ず御仏壇を見させて頂きます。
位置うんぬんではなく、ご先祖様の思いが一番分かりやすいからです。
私は通っているいないと言う事をよく言いますが、分かりやすく言うならば
霊界と人の世界が繋がりやすい一番身近な場所が御仏壇なのだと感じます。
上記メールを送ってきた方の母親は常に肩や腕の痺れるような痛みに長年悩んでいました。
お顔にもそれが現れており、特に左目は半分閉じていると言っても良いほど。
お話をしている時から、とにかく大勢の方が現れては消えの繰り返し。
それでも初めにしっかり伝えるべき話を伝えます。
それからでなければ、浄霊や邪気祓いをしません。
本人さまの心がとても大切であり、しなければならない事・敬うべき本当の相手・
合掌の本当の意味、そして伝えるべき思いをしっかり理解していただかなければ
出来ないのです。

今回のお母様の浄化は、お母様本人が抜ける瞬間を感じていました。
オーブのように大きな球体が背中から飛びだしたのですが、同時に
肩が突然軽くなったとしきりに繰り返しておりました。
すでにお顔も左右のバランスが戻っており、良い笑顔を頂きました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私は守護霊から時々注意を受けます。
必要以上に必要の無い話や話すべきではない事を口にした時
後ろからある静止を受けるのです。
何年か前まで何も考えず、そのつもりがないようで人の悪口となっている事が
ありました、気をつけていても、本意ではない捉えられ方をされる時があるものです。
気を付けましょう。