体験談V 心霊の世界
FILE 132【御仏壇と神棚】 
送られて来たメールです。

お忙しい中、私達家族の為に力になっていただき、本当に有難うございました。
お陰さまで、私達にとって記念すべき新しいスタートの日になることができました。
本当に驚きの連続でした。
その後、みんなでたくさん話をすることができました。みんなでいい方向に進んでいかれるようにと、
一層和が生まれたようです。私の両親も夫婦としてお互い心掛けていきたいことを再確認する時間を持つことができました。
母は今日は脚の状態がよくなったと大変喜んでいました。
夫も、「是非お話を伺いたい、絶対時間をつくる」とはりきっています。
hiroさんとのご縁を、家族みんなで勝縁とすべく努力していきたいと願っています。
人との出逢いは、とても不思議で有難いものですね。
神島千尋さんに出逢えたことを、心から感謝申し上げます。
どうぞこれからも、末永く宜しくお願い致します

このご家族さまは、霊的な影響を受けやすい環境と、
とても霊感の強い方がお一人おられた事が、結果的に頼って来られる場に
なっていました。
そう言う流れを持つ方と言うのは不思議に、付き合いする方・住む場所もそう
なぜか曰くがあったり因縁のある所に導かれていく事が多いです。
しっかり浄霊させて頂きました。

↓以前お祓いさせて頂いた別の方のメール

除霊を生で見るのは初めてだったのでとてもドキドキしました。除霊中はhiroさんの迫力に圧倒されつつ「何かみえちゃうかな?」とか「肩重くなったりして・・・」などと余計な事かんがえてしまいこれまたドキドキでしたが結局何も見ず感じずでまったく心配無用でした・・・。(一緒に立ち会って他の二人は少なからず影響をうけたようでした)その後写真にバッチリ写っていたのを見て「世の中目に見えるものが全てではないんだな」としみじみ思いました。


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賃借物件の場合は仕方ない部分もございますが、持ち家の方で御仏壇や神棚の
無い家がとても多くございます。
もちろん無ければいけない訳ではございません。

私はいつもお話させていただく事がございます
人に何かをしてもらった時、誰でもお礼や感謝をしますよねと。
でも、自分を守ってくれている目に見えない方々に対してはどうですか?
一度目を閉じてゆっくり記憶を辿ってみてください、幼い頃から今に至るまで
思えば大きな怪我をしてもおかしくなかった出来事や時には命の危険すらあった
出来事もあるでしょう、今生きている事がいかにありがたい事かと感じるはずです。
自分は運が強いと思う方、悪運でも同じです。
いつも最後はそうにか切り抜けられているから大丈夫と思っている方
これと言って大きな出来事もなく今まで平凡だと言う方
中には最悪な人生だ、と投げている方もいらっしゃるでしょう、ですが今までに
どれだけ助けられているかに気が付いていないだけです。
それに対し、見返りを求められた事が一度でもありますか?
ありませんよね、つまり私達に出来る事はそれを常に意識し感謝する事なんです。
そうは言ってもどうすれば・・・  
お仏壇や神棚があると自然にそう言う場になってくるのです。
お仏壇はお位牌を置く場所ではありませんし、ご先祖さまがいる場所でもありません。
ましてご先祖様にお願いや救いを求める所でもありません。
神棚は祀られているものがそれぞれですが、その家で昔から祀っている神様が
おられますので参拝の仕方も違うでしょう。

どちらも、日常の中で唯一心を落ち着けそちらの世界と意識をつなげる事のしやすい
ばであって欲しいとつくづく思うのです。