体験談V 心霊の世界
FILE 128【霊郡】 
某大手系列の店舗からの依頼だった。
従業員も含め、時々突然それも皆同時に体調を崩したり、急に線香の香りが店舗内を
包む事もあったり、凄まじいラップ音がし始めたりと言う事だった。

実は事前に一度、営業時間に伺い視てまわった
入り口付でたたずむ霊と店舗奥の霊が問題のようだった。
土地に関係すると思われたが、特に奥の気配は凄まじく、そこにはバックルームと呼ばれる
従業員専用の倉庫への出入り口となっている場所だった。
当然一般の人は出入りできないドアがあり、実はそこが今回の問題の場所と感じ
閉店後、お祓いする事となった。

閉店後、バックルームの近くで浄霊の準備をはじめる
いつもそうだが祭壇や浄除霊の準備を始めると、辺りが騒がしくなる
今回もそうだが、それにしてもその気配たるや凄いものがあった
決して私の前方には現れず全てが後方からの威圧的なもの。
従業員の方3人立ち会ったのですが、そのなかの一人の方が
携帯で撮影した写真がありました。

↓は、お祓いを始める瞬間ですが、こう言う場面が写真に写るのは非常に珍しいと思います。

携帯撮影ですので粗い画像ご了承ください。
私が何を視ているかがはっきり分かる写真だと思います。

実はこの店舗、雑居ビルの一箇所で、同じ建物内に多数の他店舗が入っているのです。
お祓いする中、次々あちこちからそれまでいなかった霊が現れ初めたのです。
時間をかけて浄霊するつもりが、除霊除霊の繰り返しとなり、致し方なく強引に結界。
次々現れた壁の向こうには、やはり大型の店舗(全国展開の老舗)
おそらくそちらでもそれなりに影響があるはずである。
とは言え隣が原因と言う訳でもなく、要するにその地一帯にいるのだろう。
乱開発で形だけの地鎮祭、もしくはそれすら行っていないのかもとさえ思えてくる。
特に古い塚や墓地、さらには古来祀ってあった地ならなおさらの事。

振り向くと案の定、従業員の方(現れた壁側の人)腕の痛さと肩の重さを訴える
今祓うからと待ってもらう。
正直きりが無く、これ以上入られても対処しきれない状況の中
この店舗への霊の出入りを封じた。
それだけ無念無情の念を抱いた魂がその地にはあふれているのですね。
その根源(おそらく塚だった所もしくは墓地)をしっかりご供養し浄霊しないと
この辺りは影響を受ける店舗や人は後を絶たないでしょうね。

その後、従業員の方を浄化「あっ・・・軽くなった!」と
笑顔になりました。途中から突然左腕がビリビリと痺れる
ように痛くなり同時に肩が張り体が重くなったとの事。
これまでも何度か視たり気配を感じたりしていたそうです。
バンドのボーカリストでもある方で、今度大きな音楽祭で、
メジャーな歌手の前座をするそうで、いつか有名な人にな
るかもしれませんね。
その後、今後の対処と場の浄化を保つ為の仕方をお話しました
その後、売り上げが系列店の中でトップを記録したとお聞きしました

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さて、最初の写真を撮った方ですが、現場では大丈夫と言っておりましたが
実は翌日その影響が出ました。
目が開かないほどの激痛に襲われたのです。
そのまま祭壇にお連れし、ただ手を合わせるように言いました。
香を供え合掌した瞬間、痛みがスッとなくなったそうです。
あまりそう言う事を信じていない方でしたので、浄霊ではなく あえてそうしてもらったのですが
その即効性と言うか効果に「これは一体何?」と驚いたようです!
神仏が宿る場と言うのは、そう言うものです。
ただし、効果がある人と無い人がいます
それが普段の行いに応じているのは言うまでも無いですね