体験談V 心霊の世界
FILE 120【オーブの視方】 
以前もオーブについて書いた事がありますので重複する部分もあると思いますが
私自身日々成長していく過程で、これまでの認識をより深く理解する事も多々あります。
今感じた事ををこれからも書いて行こうと思っております。
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オーブ2 オーブ3
以前も書いた通りオーブとは霊の現れ方の一つの方法です。
霊格の低い霊が霊がオーブとして現れると言う事ではなくて、
様々な要素でその時オーブで現れると言う認識でよいのだと思います。
また、見る側の都合でオーブとして視える事もあります。
同じオーブを見ても、視る人の捉え方(霊力)により違って視える事もあります
霊能者と言われる方でもその方により違う事を言うのはそう言う事が理由です。
多くの霊能者の方と縁あってお話しさせていただく事がありますが、それが良く分かります。
そしてオーブと言えばフラッシュによるチリ埃や虫等の反射がつきものです。

これ意外に多いのです、典型的な写真が↓
(2枚ともフラッシュによる物体の反射です)
 
私が視てきたオーブ写真の中で半分以上といっても過言ではないほど
反射によるものだったりします。
無数の群れのようなオーブ写真でも必ずしも霊ではなく霧や
中には寒い日の息だったりする事もあります。(以前も書いていますので反射の話はこのくらいで)

見分け方はありますか?と言われますが難しいと思います。
オーブの中に顔があると言う話も聞きますが、必ずしもそうとは限りません
時には顔や姿さえ写っている事もなくはありませんが、それだけで判断はできませんし
オーブの映っている写真を表面からいつまで眺めていても目が疲れるだけです^^

要は何かしらの意思を持っているかそうでないかが最初の見分け方です
私の場合はそのオーブの流れを感じる事で視ますのでそれを説明するのは難しいのです。
例えば人の横に浮かぶオーブを視る時、そのオーブがその人と一緒に動いていいるのか
そたまたまそこにいただけなのかをその写真の空間に意識をおいて観察します。
ここで注意してほしいのはその空間と聞くとあたかもその場所に行くような
イメージに聞こえますがこれは説明しにくいのですが、平たく言うと霊的な
意識層に自分の意識をつなげるような感覚です。
そしてそれが守ってくれている、例えば守護的な霊なのか
違うのかとなって行くわけです。

心霊に携わる方はこんな事 普通書かないと思いますが、もしご自分で鑑定できるように
なりたいのであればこれも一つの方法として読んでくだされば良いと思います。
なぜならば、そう言う意識を持つ事により結果的に自分を守ってくれる霊格高い
守護を意識できるようになって欲しいからです。
そう言う事への興味が強い方はそれをきっかけに自分の霊感を
強くしていくのも良いと思いますが、気をつけなければいけないのは(経験から
言わせていただけるのであれば)一つの事のみへの執着は良い結果にはなりません。
ただ見たいと言う憧れやそれを通り越して何か起きないと物足りない気持ちから
心霊スポットへ行き、さらには破壊行為に及ぶなど・・・
ある意味霊は視えるようになっても自分にプラスになるものはありません。
逆に自(地)縛霊に良いように利用されてしまう事も多いです。
惑わせるのも霊、助け導いてくれるのも霊、そもそも私達も同じなのです。
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守護霊はその人の全てをみています、そしてたすけてくれているのですが
それに気がつかない、気にもしない、いいえそんな考えも浮かばない人が多いのです。
だったらなぜ助けてくれないのか!と言う方がいます。
考えてみてください、生まれてから今までどれだけ助けられているかを。
気が付いていないだけです。
それを意識すると自然に感謝の念が生まれます。
そしてとっても簡単な理屈なのだとあらためて気が付きます。