体験談V 心霊の世界
FILE 109【死を呼ぶ心霊写真】 
霊能者宗優子さんの新作DVD「死を呼ぶ心霊写真」がCVC(株)から販売されています
先日見させていただきましたが、とても面白い構成でした。
(他が面白くないと言っている訳ではありませんよもちろん^^)
ネタバレの無いように注意して書きます
日本各地の心霊スポットを巡るのですが今回は北海道の心霊スポット。
廃鉱山、廃村、廃墟等巡っていますが、同時進行で宗さんの撮った心霊写真を中心に
霊感があるという複数の人にどこに霊が写っているか見てもらうと言うもの。
自称霊感が強いと言う方は是非挑戦なさると良いかもしれませんね。
心霊屋敷で使用させていただいた写真も出てきたりと
色々な意味でと〜っても面白いです!
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さて心霊写真ですが、写真を通じてなにか来る事はありますか?と良く聞かれます
中には写真だけを送ってくる方もいますが・・・・
あるかないかと聞かれればあると答えます。
ただなぜあるのかと言うその理由を聞かなければ心霊写真は持っているとまずいと
言うイメージになってしまいます。
全てがそうと言う事ではなくて中にはそう言う写真が撮れる事もあると言う事です
そしてそれがどういう理由でそうなのかは個々に違いますのであーだこーだと
ここで書くことはできません。

実体化してしまっているほど念の強い顔が浮かんでいる写真がありました
撮った本人はまったく気が付いていませんでしたが強い恨みによるものでした。
全てがそうな訳ではなく、地縛霊が写っただけの事もありますしご先祖様だって
そう言う写り方をする事もあります。
以前とある集団墓地の前を通りかかった時
見事な石仏があったのでちょっと立ち寄り手を合わせました
すると横の墓地から「ぐー」と大勢のうめき声がし始めました
せめてもと合掌させていただきましたが、こなん時写真でも撮れば
沢山の手が写るでしょうね。
目に入る形や理屈で考えるのではなくて、内にある本能的な部分で視ると
写真に写るものもしかり、宙に舞うものも視えてきます。
それを邪魔するのが邪念であり恐怖心なのです。
ただし無くせば良いと言う訳でもないのです、恐怖心も立派な防御反応ですので。
しかし過剰防衛に至ってしまうと、ありもしない霊障が生まれてしまう事もあります。
そのうまいバランスがその人のセンスなのでしょう。

写真ですが、中にはごくまれですが本当に怖い写真があります
鋭い人がそれを見ると影響を受けてしまうようなものもあります
そう言う場合は誰彼かまわず引っ張られてしまうでしょうね。
例えば何度もお祓いをされているが成仏できなかった強い恨み憎しみを持つ霊など。
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頻繁に質問メールをいただきます
全てに返信をするように心がけていますが
聞くだけ聞いて知らん顔の無名さまが多すぎます。
悩まれている事由が大きい方もいらっしゃいますので誠心誠意返信をします
そのまま知らん顔では、わかってもらえたのかもわかりませんし
もしかしたら届いてないのではとさえ心配する今日この頃です。
申し訳ありませんが今後無名の場合は返信しません。