心霊写真

心霊写真についてですが、基本的に心霊写真であるないの判断は個人では
出来ないものです。
明らかにそれであると一目で分かる写真以外は判断しにくくその処遇に困るでしょう。
「何となく気味が悪い」 「嫌な感じがする」など様々ですが、気になるようでしたらお焚き上げ供養等したほうが良いと思います
ただ、身の回りに何事も無い場合は持っていても問題はないと思いますが、どうしても気になるようでしたら写真を半紙(無ければ白紙)につつみ静かに川に流してください。
またあまり個人にはおすすめできませんが怖かったり供養したいと言う気持ちが消えない場合は、上記と同じく写真を半紙(無ければ白紙)につつみ白いお皿等(灰皿でも可)にあら塩をひきその上で燃やします。
燃え尽きたらその灰とあら塩を混ぜ川に流してください。
燃え尽きるまでの間必ず合掌してください。

「心霊写真だ」と不安に思うその気持ちで自己暗示をかけてしまい
本来問題ない写真をその後の悪い出来事の原因と決め付けてしまったり、逆に気のせい・・・が本当に稀ですが、怖い結果と言う事もあります
事が事だけに決まり事で当てはめる訳にはいきませんので、しっかり鑑定してもらうのが一番間違いないでしょう。

霊・幽・念等は高い確立で写真に写りますが気がつかない事も多いです
写ろうと入り込む場合もあれば、何かを訴えたかったり伝えたかったりまた偶然と言うことあります。
その写り方も様々で、形がはっきりしていれば気が付きますが、光・もや・スジや被写体を見えなくしたりと様々です
それらしく見えてしまう物を心霊写真だと思い必要以上に気にしてしまう事もありますが、逆にこれは持っていないほうが良いというほど悪意を持った霊が写る事も実は少ないのです。

たまたま写った写真であっても、見せびらかしたり茶化したりすれば人が怒るように霊もまた怒るのです


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