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自宅でも会社でも行える方法です 自宅の場合はまず家のお仏壇をきれいにしてください そこが汚れていてはどうにもなりません あら塩を用意し、きれいなお仏壇の一番下の段に袋の形を整えて置いてください 朝起きた時、または仕事に出かける前にお仏壇にコップで水をお供えし合掌 本来ろうそくの火を灯し消えるまでそのままが良いのですが、家を出るのであれば 火事になってもいけないので省きます 宗派によってはお仏壇では無い事もあるでしょう その場合は朝日が当たる綺麗な場所に真っ白い紙をひきあら塩を一度日に当ててください 夜寝る前にそのあら塩を嫌な感じがする部屋等の空間・床にためらい無く振りまきます その時一緒に自分の身(服の上からでいいです)にもあら塩を振ります 身にかけるのは首、両肩、そして両腕です、すり込む感じでかけてください 部屋にまき終わったら、最後に体にかけた塩を力を込めて祓い(払い)落として そのまま部屋を出て一晩放置します。 翌日朝一番に部屋の窓を開け、部屋にまいたあら塩をほうきで一気に外に掃き出します 部屋伝いでも廊下経由でもできるだけ手早く集め掃き出します。 構造的に無理ならちりとりでも構いません。 黒い塩または濁った塩になっているほど効果があります その後お仏壇にお水とお線香をお供えしてください。 空間の空気が変わっている事に気がつくと思います。 仕事場の場合も同じです もし出来ることであれば床にあら塩をまいた後、合掌でお経を唱えながら 室内をゆっくり一周すればなお良いです そして翌朝窓をあけ、一気に掃きだします。 私の場合はお経を唱えながら、霊がいる所・嫌な気配がする所につき進みそこで お経を唱え浄化しますがそこまでしなくてもあら塩だけで十分効果を感じると思います 濁った塩を掃きだした後とてもすっきりした感覚になります <<<戻る |