MZ second  
FILE 79【心霊屋敷 序章】  
平成17年10月8日 正午
浄霊師 神島剣二郎さんが佐久平駅に降りた
(その頃霊能者 宗優子さんは軽井沢入り)

神島さんは私の家でコーヒーを飲みながら
ミステリーゾーンプロジェクトSTAFFが集結す
るまで一休み。
1週前にも宗さんと来ているので子供達が
神島さんに絡みつく
(お焚き上げ現場での様子はこちらで
その後神島さんと私は屋上に上がり、佐久平を一望しながら
心眼について・神仏について・お互いの家族の話 等々
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10月に入ってから一つのある変化があった
4日の朝、ソファーに座っていた私は、いつも左手にしている
水晶のブレスに違和感を感じたので気なく見た。
私はいつも玉とその数を指定しオリジナルで作ってもらっているのだが
いつもしているそのクリアブレスとは違う、
紫の玉を組んだブレスをはっきり目にした。
えっ?と思い改めて見直すといつもの水晶ブレス・・・・
そして間髪入れず電話が鳴った
「HIROさん、出来ましたよ」
そう、新しいブレスを頼んであったのだがまさに今見たそのままの水晶ブレス。
いざと言う時、簡易数珠にもなるように組み上げたオリジナル
すぐつけたい所だがその日は清め、翌日腕につける
ところがその新しいブレスあまりに私の波動と合いすぎるとでも言うのか
逆に合いすぎてその感覚に慣れるまで2,3日かかってしまった。
丁度なじんだ頃、宗優子さんから宅急便が届いた
その日急がしかったのでそのまま開けずに仕事をしていた
ブレスが丁度左手の脈に当たるのだが、沸騰した蒸気をあてているような
暑さが突然襲ってくる。
心地よいと言えば心地よいのだが・・・ちと熱い(苦笑
仕事中思わずそこから離れ「あちあち」と振ってみたりするほど。
右手でブレスを触っても別に熱い訳ではないのだが・・・・

ふと、屋上でその話を神島さんにしてみた
神島さんは無言で私の左手を持ち上げゴリゴリと筋を鳴らした
「ちょっと痛いぞ」と神島さん      いたいいたいいたい!^^;
さてそうこうしているうちにスタッフが集合、護摩壇用に半紙を巻いた
角材100本近くに、神島さんが全て墨で梵字をいれる
今回集まった心霊写真は
100枚以上!
この画像はその中の
ほんの一部です。
すでにこれらは全て
お焚き上げ供養を
済ませた写真です

今回写真以外にも
絵や御札と言ったものも
ありましたがそれらも
神島剣二郎さんによって
お焚き上げ致しました。

そして全国から送られた心霊写真等(↑)一枚一枚全て
半紙で包み木で挟む作業を6名で黙々と行った。
こちらの話は現在編集中のお焚き上げ報告ページで詳しく出します。
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さて、実はその前日「7日」に事は起こっていたのだ
これは「宗さん」にも「神島さん」にも話してないのだが
7日の夜スタッフ全員が集まり映像を使った最終リハーサル中の出来事・・・

     続く・・・。


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