MZ second  
FILE 53【背水の陣・三】
”O”宅へ向かう車中宗さんが切り出した
「本当にここにいれば(佐久平駅周辺)何でもそろうわね!」
「そうですね、新幹線が出来るまでは浅間山まで
障害なく見渡せたんですけど」
長い移動時間の後”O”宅着、挨拶を交わし家に入る
家に入るやいなや神島さんは迷わずお仏壇の前に行き
しばらく沈黙の後「宗派は?」と神島さんが尋ねる
そして”O”夫妻をじっと見つめ宗さんの霊視が始まる
 〜ここから先はプライバシー上一切を伏せさせて頂きます〜






宗さんの霊視と神島さんの念視の後
浄霊を行うため神島さんが着替えに向かった
全てが終了した時神島さんが「清めに使いなさい」と”O”に塩を手渡した
HIROさんにもと私もありがたく頂いた(もったいなくて使えないかも^^;合掌!
いつも思う事だが宗さんにしても神島さんにしても
必ず自信につながる話を相手にする
今のトラブルを除いても根本の解決にならない時
一見関係ないと思われる所を徹底的に話し時に祓い時にズバッと的をつく。
私は最近やっとそれに気がついた未熟者である
防御(守り)をおろそかにすれば攻められやすいと言う事を
私は身を持って経験した
腕を引っ張られた友人の話をした
「あなたがやってあげなさい」と宗さん
「早ければ早いほど良い、時間を置くな!」と神島さん
遅いお昼を頂きながらもサインを求められ笑顔で応じる宗さんと神島さんだった。

その夜身を清め友人宅へ出向き全身全霊を持って全てにケリをつけた

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