MZ second 　 FILE ��50【視えますか？】

お祭りの打ち上げの写真ですが、一緒に参加している男性（全身）分かります？ 手の動きまではっきりと・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 全国各地でお盆行事が行われた8月 このお祭りは私も主催側で参加しました スタッフが撮った写真ですが帰って来ていたどこぞのご先祖様も楽しそうな雰囲気に つられ一緒に参加していたようです（生前は厳格な方だったようです） 今年の春から身の回りの環境が一変しました それまでの「何か」がはっきり姿を現すようになってきたのです そんな中、友人達5人で夜集り遊びに行く事になったのです。 車中会話しながら軽井沢方面に向かい18号の2車線を終える頃 自然に軽井沢大橋の話が出て・・・つい右へ 数分後橋に着、橋を過ぎた所で車を止める。 まず私が車を降り橋の入り口で心から手を合わせた その後友人4人も降りてきて車の横で立っていた 手を合わせた直後から橋の反対側の入り口右側に白い着物らしき人が 立っているのに気がついた 何か言いたいのかそこから動けないのかじっとこちらに向いたまま・・・ 友人たちは車の横にいたままだったが、どうしても着物の男性が気になり 私は一人橋を歩いて進んだ 3分の１ほど来た時だった 突然橋の縦格子の間から顔が２つ現れた これ以上はまずいと判断し戻る事にした。 橋を出た所で振り返るとまだ着物の男性はいた 「何か言いたい事があればきくよ」数珠を片手に問いかけた しかし動く気配はまったくない ところがその直後から左右上下に次々顔が現れ始めた とりあえず写真だけは撮ったがあまりに多いためどうにもならず車に戻った。 帰るためにその先でUターンし橋まで戻ってきた 橋を渡ろうかと言う直前で左から右に一筋の光が横切り車を止める 「今の見た？」私の問いに友人は誰も気がつかなかったと答える そして目の前で今まで快晴だった橋を突然霧が包み始めた・・・橋だけを！ まるで返さないとでも言うかのように 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 友人の家の中のどうと言う事のない日常の写真 そこにはお盆で帰ってきてる「その家のご先祖様」の顔がはっきり写っていた 半分オーブだがよくある「そう見える」と言うレベルのものではなく それまで信じていなかった友人も「ほらここ！」の指摘に「ほんとだ！」と驚いていた その後彼は「ちゃんとお墓参りしないと」と語って帰っていった どういうきっかけであれそう言う気持ちを持つ事は彼にとって良い事であり 私も嬉しかった。 さて橋からの帰り助手席の友人が妙に心配で「大丈夫か？」と聞いた 「大丈夫」と答えたが青い顔をしていた。 コンビニに寄り一応全員塩で清めたが助手席の友人は腕がおかしいと言い出した 橋で降りたとき腕を引っ張られたと言う とりあえずとある店によりお座敷に入った そして軽く食事をしながら様子を見たが食欲の無い彼 入られてはいないがどうも”まとわられている”様子 とりあえず彼から追い出す事にし気合を込めて経を唱える とりあえずは離れたのを感じたので「どう？」と聞くと 「あ〜っ！軽くなりました」と腕を回しながら笑顔が戻ったので安心した。 半信半疑の友人たちはこの後私の家でパソコンに取り込んだ画像をみて 信じざるを得なくなった 　心霊写真を見る→ ［戻る］