MZ second FILE 46【猫】 |
人間から見ると猫ほど自由な生き物はいない 人につかず家につくから・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 猫について過去何度か書いたがそれは、たまたま私の家族が猫好きで いつも猫がいるからである 犬を可愛がっている家であっても、ウサギを可愛がっている人であっても また小鳥でもそれは同じ事 あなたは猫や犬の鳴き声を部屋の中で、すぐそばで感じ聞いた事ないですか? 「あれ?」 と思うような状況で。 窓も閉まっている(外からではない すぐ目の前から聞こえたような(とてもハッキリ・・・でもどこから? 思わず見回してしまうような不思議な気配を感じる事 先日の夕刻 薄暗い部屋の中で少し横になっていたときの事 ![]() 耳元で猫の声 (実家に猫はいるが、私が現在住んでいる所では猫を飼っていない) もちろん姿は無いがジャレ付くように足を踏んでくる事がある 変に思われるかも知れませんが、本当です。 妻、友人など複数の方がここで同じ経験をしています 会いたくなって来たのかな?と こちらも泣き声でおいでをしてみると スッ・・・と何かが触れる 横になっている私の右足の裏、すぐに左足の裏にピリッとした感覚 よく猫が体をすり寄せながら左右を行ったり来たりするように。 そしてお腹の上に乗ったのか心地よい暖かさの感覚 そしていつの間にか どこかに行ってしまう やはり気まぐれなのでしょう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 二十歳の頃良く遊びに行っていた家がある その家では室内犬を飼っていたが、主人は人が来ると冗談ではあるが BB弾の銃を犬に向け犬の反応を見せたがった 奥さんは「やめなさいよ」と言うが犬の反応でますます銃を近付ける 犬は銃を見るとソファーに半分隠れながら威嚇姿勢で低く唸った 実際普段何度も犬に向けて撃ってるのだろう、犬は怯えていた しばらくぶりに尋ね見るとすでに誰も住んでいなかった そのまま会うことなく数年が経ったある日知り合いからその話を聞いた 犬が亡くなってまもなく、主人は目つきが変わり人が変わったようになって離婚 現在も精神的な病で入退院を繰り返していると・・・・ [戻る] |