MZ second  
FILE 2【プラズマ】
 1991年
ロサンゼルス上空を突如「ソニック・ブーム」が轟いた。
不可解な衝撃派と轟音で地元で話題になったが、その原因となる航空機や飛行物体は
明らかにされなかった。
後に形状の分析を行った結果、飛行機の形状ではないことが判明
さらにその飛び方は航空機では不可能な飛行をしていた
直角や鋭角な方向転換、急停止や一瞬で音速と言った文字通り人間業ではなし得ない
飛び方をしていたと言う。
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アメリカカリフォルニア州北部「アンテローブバレー」、四方を山に囲まれた地域がある
「マクドネル・ダグラス社」「ロッキード社」「ノースロップ社」が四方の山をそれぞれ陣取っている
戦闘機の開発等を行う民間の軍事施設なのである
これらの施設は以前TVが「矢追純一のUFOスペシャル」で映像を流したので、記憶にある方も
いると思うが、ここには不思議な物がある
軍事用航空機の開発施設なはずなのに、それらしい滑走路は無く ささやかながら滑走路らしい
アスファルト道路上には、真ん中に高さ40メートルものパイロン(塔のような)が多少傾いた
角度(60°)で聳え立っていると同時に航空機等の離発着はまったく無いのである。
パイロンは先が尖っていて、上部には金属で出来ている球体や三角形の物体が乗せてある
同じような設備が山を隔てた各社の施設内に共通して存在している
そして それぞれのパイロン(40メートル)付近にやはり共通して巨大なパラボラアンテナが
2基あり、それぞれが金属球に向いている
これらの施設で目撃されていることがある
パイロン上に載せられている金属球が 一瞬にして消えてしまったと言うのである
1949年、アメリカは「エドワード・テラー」を中心に 原爆に変わる水素爆弾や中性子爆弾の
開発を進めた。
旧ソ連をはじめ、中国や各国が追随するなか さらに一歩リードをしたいアメリカは
原爆開発プロジェクト「マンハッタンプロジェクト」を白紙に戻し核に変わるエネルギー
を求めていた。
プロジェクト中心人物 エドワード・テラーが目につけたのは「プラズマ」だった
プラズマとは、原子が原子核と電子に分かれたソリトン状態で、火の玉として目には見える
雷などがプラズマと同じであり、テラーは人工的にプラズマを作り出す研究をはじめた
これが通称−超極秘計画「レッドライト・プロジェクト」−(1954)と言われているものである
テラーは電磁気同士が交差したときソリトン状のプラズマが発生することを見つけるが
理論上電磁気の安定性に疑問が残った
そこで直進性に安定があるマイクロ派に切り替えた、しかし室内での実験で良い結果は
出なかった.
そこで当初の電磁波を無数に反射させる手法で何とかプラズマを発生させたのである。
後にこれを応用して電子レンジが出来ることになる。
現在エリア51ではプラズマ発生にマイクロ波を応用、施設内に巨大なマイクロウエーブ
波発生装置が数機あると言う
そのうちの3機を起動し上空で交差させ、そこにプラズマを発生させる実験を繰り返していると言う。
エリア51上空周辺では、UFO目撃が相次いでいるが、ほとんどの場合、このプラズマであることが
多いのである。
プラズマは電磁波を強くすると高温になり、弱くすると低温になるのが特徴で、高温の場合
青白い火の玉に見え、温度が下がるにつけて赤みを帯びてくる、そして超低温の場合
目視できないほどまで存在を消すことも可能なのである。
電磁波やマイクロウエーブ波の交差ポイントをずらすと、当然プラズマもそこに移動する
つまり簡単に言うと火の玉が浮遊しているようにも見えるし飛び回るようにも見えるのである
それは交差ポイントの動かし方次第と言うことで、目にも見えない速さで動かすことも出来れば
突然止めたり不規則にターンさせたり、電磁波を止めれば消すことも出来るわけで・・・
UFOと間違える可能性はかなり大きい!
アンテローブやエリア51上空には軍事静止衛星があり、それを基点に各衛星を中継すれば
地球上のどこでも、的確にポイントを合わせられる
(実際そこまで波が安定して飛ぶかは疑問だが)
つまりピンポイントでプラズマを発生させることができるのである
さらにプラズマは壁やコンクリートの通過はもちろん、地下でも2〜300メートル以上まで
浸透が可能だと言う。
例えば核シェルターに隠れていたとしても、そこにポイントを合わせ、照射すれば
突然シェルター内に火の玉が現れることになる
高温の場合数千度まで上がるので、一瞬にして中にいる人は消滅(蒸発)と言うことにもなる
つまり兵器としては、放射能が発生しないクリーンな核爆発に匹敵する威力がある
アメリカはすでに 小型のプラズマ兵器を実用段階まで完成しているとまで言われている
その実験段階では、牛が使われたと言う。
深夜、牧場の牛の体の中にポイントを合わせ交差させると 牛の体内で3000°もの
火の玉が発生するが、その段階で牛の外見は傷一つ無い状態で即死する!
そのままポイントを体の外までずらすとプラズマの大きさの穴がポッカリ開く!
電子レンジに鉄製の物を入れるとバチバチッと火花が散るように血液中の鉄分に電磁波が
反応し、血液は一瞬にして蒸発してしまう
1960〜90年代にかけてアメリカで起きた不可解な牛の大量虐殺事件は
実はこれだと言われている。
死んだ牛は、傷口が無いのに内臓が消失していたり、体にポッカリ穴が開いているにも
関わらず、血が一滴も出ていない、また体内の血液がなくなっていて人間業では無いことから
異星人による実験ではないか?と言われているが、
人間業でも不可能ではないよな 気がしてくる
さらに飛躍して考えれば、人体自然発火現象なんかも・・・・・  実験?  ・・・・   怖。
また電磁波をある地域の電離層に集中的に集めると気候の変化を起こすこともでき
地上に反射させると 人体はもちろん作物などにも多大な影響が出るだろう
自国や自社の値を上げるために他国や他社の作物や製品に悪影響を与える・・・
なんて事もすでに可能なのである(理論上
だがこれらの施設や研究開発に「シークレットガバメント」(影の世界政府)と
言われている各財界トップの資金提供や 関連した特許が集中しているのも事実なのである
話は最初に戻る、アンテローブバレーの施設内のパイロン(40メートル)の
上に載せた金属球(5,6メートル)
このパイロンの周辺には巨大パラボラアンテナが2基(3基)から超短波を照射すると
金属球はプラズマに覆われるという、そしてそのまま交差ポイントを移動させると
金属球を自由に移動させることが出来る
つまり両手に懐中電気を持ち、2つの光線を空中で合わせた状態で四方八方動かせば
方向・速度をどうにでも操ることが出来る。
スーパーコンピューターの正確な計算で、上空数キロにあわせた状態の時
地上で数センチ動かしただけでも、上空では数キロを一瞬にして移動したことになる
と言うことは軌道上の静止衛星を使い、交差ポイントを移動させれば地球上どこでも
一瞬に移動させる事が可能で、尚且つその速度は音速はもちろん、光速も不可能では
ないと言うことになる
その速度で金属球が移動すれば、空気の抵抗により切り裂くようなすすさまじい
ソニックブームが発生するはずである
もちろん電磁波を強くすればオレンジ色に発光した金属球になり、
低くすると銀色の球体のまま見える
つまりよく目撃されている「UFOそのもの」である
・・・・・ いや正確には地球製UFOと言うべきであろう。
そもそもこれらの開発のきっかけになったのは、1952年にアメリカで起きた有名な事件が
きっかけになったと言われている。
1952年7月19日夜、アメリカ・ワシントンDC上空に複数の発光体が浮かびあがった
多くの市民はもちろんメディアにも撮影され大騒ぎになった
文字通り未確認飛行物体であるが、当時アメリカの軍備は増強の一途をたどっており
特に防空システムには絶対の自信を持っていた
しかしあざ笑うかのように発光体は「明らかな編隊」を組み誇示するかのごとく
上空を不規則に飛び回った!
この事態に時の大統領トルーマンはアメリカ空軍にスクランブルをかけ撃墜命令を発令!
即座に空軍戦闘機がスクランブル発信、未確認飛行物体に迫った
しかし接近すると消えてしまう、そして別のところに現れる、その繰り返
ミサイル発射するもまったく歯がたたなかったのである。
そして数日後、また無数の発光編隊は現れ当時のアメリカの防空システムが
まったく通用しない相手であることを思い知らされたのである
●編隊を組むと言うことは何らかの意思がある
●近づくと消える
●目撃者が多数、映像もある
●当時人類はまだプラズマを実用化していなかった
数え上げればきりが無いが これらの事からも、人類以外の何者かの存在が
この時明らかになった
その脅威に対してMJ−12をはじめ、今にいたるまで極秘プロジェクトや
開発を続けているのである。

しかし悪用すれば支配も可能であるこれらの研究・兵器を
利用しようと思う権力者が現れるのは
・・・いつの世も一緒である


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(私個人の論理と解釈があることと情報操作によるものがある可能性も考慮して判断してください)

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