-第40話- 【 MJ12 】

 一度は聞いた事があるでしょう 「マジェスティク12」
1947年7月
ニュ−メキシコ州内の僻地に1機の円盤が墜落したと牧場主から通報
ロズウェル陸軍航空基地(現ウォ−カ−フィ−ルド基地)の北西約75マイル地点
言わずと知れたロズエル事件である。
それまで目撃情報しか得ていなかった米政府はこの事件をきっかけに
未知のテクノロジー獲得の為、動き出した
まずトル−マン大統領の命令で,米政府NSA(国家安全保障局)が設置され、
11月、次期大統領宛てにMJ−12文書が作成される。
当時の大統領ハリー・トルーマンは、いろいろと考えた結果、
この事実を一般大衆から隠しとおすことを決断、関係各所に通達
軍にもAFR−200−2を発令
現在は宇宙問題特別委員会としてNSA,NRO,CIAを使ってUFO活動している
その後、大統領命令によりプロジェクト「シグマ」が発足する
1953年、アイゼンハワー大統領とネルソン・ロックフェラー氏によって形勢されたとも
言われていて「影の世界政府」に繋がって行くのだがそれはいずれ・・
初代メンバーは、
:ロスコ−・H・ヒレンケッタ−将軍/CIA長官
:ヴァネバ−・ブッシュ博士/米軍統合研究開発会議議長
:ジェ−ムス・V・フォレスタル長官/国防長官
:ネイサン・F・トワイニング将軍/空軍大将
:ホイト・S・ヴァンデンバ−グ将軍/幕僚長,CIA副長官
:デトレフ・ブロンク博士/ブルックヘブン国立研究所科学諮問委員会長
:ジェロ−ム・ハンセイカ−博士/国立航空諮問委員会委員長
:シドニ−・W・サワ−ズ氏/NSA会議秘書官
:ドナルド・メンゼル博士/ハ−バ−ド大学天文台長
:ロバ−ト・M・モンタギュ−将軍/海軍大将
:ロイド・V・バ−クナ−博士/ブルックヘブン国立研究所理事 
:ゴ−ドン・グレイ氏/・・・・
1949年5月22日フォレスタル国防長官の死去によって、翌1950年8月1日まで、
彼の席は空席であったが、以後、ウォ−タ−・スミス将軍が代わって常任委員に任命された
メンバーは時代ごと入れ替わっているが歴代大統領に受け継がれているのである
歴代大統領は就任後必ずその報告と仕組みを理解する
その後プロジェクト・サイン(1948年2月)→プロジェクト・グラッヂ(1948年12月)→
プロジェクト・トゥインクル(1949年8月)→.ニュープロジェクト・グラッヂ(1951年10月)→
空中現象グループ(1952年夏)→プロジェクト・ブルーブック(1952年夏)と
次々にプロジェクトを立ち上げる事からも、何かが存在している事は事実であり
それらとの接触に総力を上げていた。
驚異的な力の差、テクノロジーをどうしても欲しかったからに他ならない。
しかし背後には今の地球資源を事実上支配している影の勢力がいる事も事実で
未確認飛行物反重力テクノロジーが一般に知れると影の支配自体の崩壊を
まぬがれない、その為に政府はもちろんNASAまでもが支配下にあり
まったくの「ウソ」を平然と発表しているのである。
反重力を利用した推進力をUFOから得た軍は、ネバダ砂漠にあるエリア51内で
それを応用しレーダーに反応しないステルス戦闘機を誕生させた言われている
J・F・ケネディは上院議員時代にUFOコンタクティであるジョージアダムスキー
に共感し、大統領就任後、アダムスキーをブレーンの一人として招いている。
ケネディーは彼に絶大な信頼を寄せていて、世界中の米空軍基地への出入り出来る
フリーパスまで与えていた
しかし研究費等には莫大の資金が必要になりCIAをはじめ関係機関はその資金を
なんと麻薬売買から流用していたのである
その事実を知ったケネディは未知の生物の存在や、研究費の財源となった
麻薬の売買などについてこれ以上国民に秘密にすることは危険だと思うようになる
コロンビア大学での講演中に
「大統領執務室はアメリカの国民を裏切って進められている、
ある恐ろしい陰謀を助長する為にこれまで利用されてきた事実が判明した
私は大統領として、私の任期が終わるまでにこの恐るべき事実を
総ての市民に公表すべきだと考えている」 と発言した。
この10日後、J・F・ケネディーはパレード中暗殺されたのである
後方のビルに居たオズワルドに前方から撃たれると言う不可解な暗殺方法であった
「核実験停止条約の締結]「キューバ危機の解決」「ベトナムからの撤退」と言う
ケネディーの政策は、裏で牛耳る影の存在にとって邪魔だったのであろう
元々カストロ暗殺のためのチームを使って、ケネディ大統領の暗殺も行ったと
言われているが、資料公開までは真相は闇のなかである
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TVなどの特集で出てくる機密文書のコピーや、極秘資料のほとんどは
偽者であることが多いと言われている
そもそも偽者自体、情報操作を目的に流出されていることもあると思う
「命がけで持ち出した」や「盗み出した人物は行方不明」と言った
オプション付きで在ればそのウソも信憑性が出てきてしまうものである
しかし偽者が出回ると言うことは、その偽者で誤魔化さなければいけない
何かがあるはずである
しかし、裏に何かあると思う所まで読んでいるとすれば
そこから先は何も信じれらなくなってしまう
その 何も信じられなくなる所まで情報操作の計画に入っているとしたら
・・・・
 人間はなんて単純なんだろう。

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