-第38話- 【 霊魂 】
私が見ていたもので、今回1つはっきり分かったことがある
かねてから発光体の存在についてミステリーゾーンに何回か
書いていたが、その中で部屋の中で何かがパッと光ると言うのが
ありました。
その発光体の表現として、「豆電球のようなもの」や「電球の光」、
「フラッシュのような光」などさまざまな表現をしてきました
8月8日、オフレコ(和田あきこ、古館司会)と言うTV番組を見ていて
びっくりしました。
ある美容室でスタッフが恐怖体験をしているとのことで取材に行き
美容室の2階に固定カメラを数台設置し24時間撮影したVTRの中に
発光体が移動しているのが写っていました。
押入れから出てきて部屋の中を横切るピンポン玉ほどの大きさの発光体!
また天井から斜め下に浮遊しながら下りていくものなど・・
私が部屋の中で毎晩のように見ている物は、あれとまったく同じ物なんです!
光り方、大きさ、動き方 まったくそのまんまで驚きました。
霊能者の話では、この世に未練を残し成仏できていない霊魂なんだそうです
蛍をもう少し早くしたような動き方で、突然現れ1,2メートル浮遊移動後 消える
また、パッと光って2,30センチ一瞬移動後消える、
絶対目の前や正面方向には現れず、視界に入るギリギリ近辺や気配を察知できる
視野ぎりぎり斜め方向に現れるんです
わたしはその都度、その方向を必ず見ます。
しかし見た時はもう消えているんです
しかし、視線を向けずにその方向に集中していると(目では正面を見ていても
 左右180度まで動いているものを確認できる)動いている発光体を
追うことが出来る。
その時によって大きさは違うが基本的にそんなに大きくは無い
大きくてせいぜいソフトボール大、この大きさは発光するだけで
これが実際動いているのは見たことが無い。
動くのはビー球くらいの大きさからピンポン玉くらいまでの大きさのもので
発光しているので実寸はそれより小さいのではないかと思う。
オフレコのVTRでもそうだが発光は確認できても全体像ははっきりしない
何かを訴えようとしているのか、存在をアピールしようとしているのか
分からないがとにかく発光と時を同じくして音が発生する、必ず!
しかしたとえ見えても私には彼らの考えを読み取る能力は無い
なぜ頻繁に現れるのか、分からないのである
先日、ちょっとした用事で会った人に 「サイトの話は本当ですか?」
と疑いのまなざしで聞かれた
実際来店したお客さんでも、何人かの人は「今の何?」と言う出来事に
遭遇している
私的には霊魂だと言うことは分かった、が どう対処していけばいいのか・・・
さらに課題が残る。

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