| スズメバチ |
| 監督 フローラン=エミリオ・シリ キャスト ナディア・ファレス/サミー・ナセリ/ブノワ・マジメル/パスカル・グレゴリー/他 |
| ストーリー | 手配中のマフィアの最高幹部アベディンがドイツで逮捕された 彼を奪還しようと組織が襲う可能性が高く、売春組織を仕切っていた彼の 護送は最高の警戒と細心の注意が必要だった。 7月14日、彼を乗せた輸送機がフランスに着き、そこから特殊警察の女性中尉ラボリが 護送任務を引き継いだ。 特殊装甲車の中の鉄の檻の中にアベディンを入れ、装甲車前後には特殊警察の護衛つきで フランス北東部の街ストラスブールを疾走する。 時を同じく、とある窃盗グループが、宅配便を装い大量にパソコンを保管しているハイテク倉庫に 忍び込む事に成功した。 そうとも知らず深夜警備の為、いつものように出勤してきた初老の倉庫警備員ルイ 新人の若い警備員との会話も弾まず気まずい雰囲気の監視ルームに窃盗グループが押し入り 2人を配管部屋に閉じ込める。 そして外ではアベディンの組織が装甲車を襲撃! 護衛は全滅、装甲車の運転手もやられ 女性中尉ラボリが装甲車を運転し飛び込んだのは 窃盗グループのいた倉庫だった。 あっという間に囲まれる倉庫、突然飛び込んできた装甲車と血だらけの隊員に驚いた窃盗団は 屋上から逃げようと試みるが、武装した奴らに囲まれている為身動きが取れない。 そして四方八方からの銃撃で倉庫内は蜂の巣状態!! 何が起きたかまったく分からないまま閉じ込められている倉庫警備員・・・ 生き残る為に彼らが選んだ道、それは警察と窃盗団、そして警備員が手を組み 組織と戦うことだった。 |
| 感想 | ニキータを遥かに超えたハードアクションと公開から絶賛されたフランス映画。 映像感覚や描写はともかく、4分間に数千発と言う空前の銃撃シーンは凄すぎる! 倉庫の鉄の扉がパカパカ穴だらけになるのは結構リアル、ガンマニアなら涙物?(うんうん(^^; フレンチアクションの歴史を塗り替えたとまで言われるこの映画は最初から最後まで結構シビア。 そこまで重火器をリアルに描いている割に、謎の襲撃団がなんちゃってっぽいのが残念でならない 例えば訓練された武装集団みたいな雰囲気があればな〜と思ってしまう。 コンセプトは倉庫内での人間関係と言うことなので見ごたえはあるし、個性的な面々が それぞれの立場で絡んで来るので、そう言う意味では外の人間はまあどうでもいいのか。 フレンチアクションの「うそだろ〜」「んな馬鹿な!」を楽しめる映画です。 |