| MOON CHILD | |
| 監督 :瀬々敬久 キャスト :HYDE/GACKT/山本たろう/石橋凌/寺島進/豊川悦治・他 |
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| ストーリー | 1888年:1人の男が生まれた・・・彼の名はケイ(HYDE) 2004年:日本崩壊 2014年:ケイは移民の町マレッパにたどり着き幼い子供ショウ(GACKT)と出会う 2025年:仲間・友情・愛そしてそれぞれの道 2045年:再会 アジアのはずれマレッパ、様々な人種が流れ込み欲と暴力で秩序も無い移民の町。 飛び交う銃弾の中へ平気で飛び込む無鉄砲な性格のショウと永遠の命を持つケイ そしてピザ屋に勤めるトシ(山本たろう)の3人は相手が誰だろうが欲しい物を手に入れ 金に換えていた。 ある時マレッパを仕切る組織「義心会」を襲った事から3人の運命は変わる 義心会襲撃で出会った男「ソン」の妹イーチェに皆恋心を寄せるがケイは自ら避けようとしていた・・・ しかし組織の報復でトシが犠牲になった時全てが変わってしまった ケイは去りショウは暴走を始める そしてソンは仲間の命を奪った組織に入ってしまう。 対立する2人だったがイーチェの存在がかろうじて間を取り持っていた その頃ケイは殺人罪で捕まっていた、捜査の担当者ローリエ(石橋凌)はケイが人間では無いのでは と気が付き始める・・・ 再三の半脅迫めいた傘下への脅しに一切屈っさないショウの態度に怒った組織は、彼のいない隙に 仲間を射殺する! そしてショウは全てにケリを付けるべく死刑執行直前のケイに電話を入れる |
| 感想 | アジアの映画としてみれば、今までに無かった感覚の映画だろうと思う 正直どう表現して良いか・・・^^; 映画としては最初から最後まで飽きる事が無いのは事実 やはり面の良い男が銃を斜めに構え、身動き一つせず連射するシーンはうらやましいほどカッコいい! HYDEやGACKTファンであればもうそれだけでウルウル? 私的にはやはり銃撃戦!かな^^; 電気で発火させる日本の迫力の無さに比べ、やはり空砲とは言えリアリティーが違う。 まあそんな事はどうでも良いのだがGACKTの時々見せるお笑い的なシーンは意外に好印象 といっても彼のCMからすればそっちの才能も有りかなとは思うが・・・ 友情を描いたアクション物と言った感じではあるが、やはり終盤が感動を呼ぶ・・ 本来は「おお!っ」となるのであろうが「!ほ〜。」と言う感じかな。 これは見る人の感じ方の問題だと思うが、若い人の方が感動は大きいように思う なぜ彼女ではなく彼に永遠の命を分けたのか、即理解できた人は意外に大人かも。 個人的にはもっと石橋凌が活躍してほしかったりするが・・・ 中途半端な合作映画ではないのは確かである。 かなりのこだわりも感じるし、見ていてカッコいいと感じるのは映画では意外に大事! そう言う意味では見ごたえはある ではなぜ最初に宗表現して良いか・・・と書いたか 夢の世界のような感じとでも言うのか、例えば同じ近未来の映画で言うならリターナー。 完全に未来化し一つのしっかりした未来像が見えるが、こちらは現代の雰囲気をそのままに 寂れた風景の中、美少年達が華麗にアクションをこなしさらに1人は不滅の命の持ち主! と言うわけで不思議な感じとなる。 まだこの映画を見ていない人はここまで! HYDEの役は意表をついたと言うかとても面白い脚本 ルカの苦悩をケイが理解する事でイーチェに血を分ける事をためらったが、いずれにしろ 2人が駆けつけた時にはすでに亡くなった後だったようなので仕方なかったか・・ (3人でうまくやれるかと思ったが) 個人的にGACKTは意外に好きだが役とぴったり合っていた、白いコート姿はあまりに似合う^^; クライマックスで海につくが、表現としては焼失という感じだが実はそうではない、と言うオチで 続編を狙っていると見た。。 |