| 凶気の桜 | |
| 監督 薗田賢次 主演 窪塚洋介/高橋マリ子/RIKIYA/須藤元気/ 原田芳雄/速水典子/成瀬正孝/峰岸徹/本田博太郎 江口洋介 |
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| Story | 山口・市川・小菅、若き3人の秘密結社「ネオ・トージョー」 自分たちが育った渋谷から汚いゴミを排除すると誓い「白い戦闘服」に身を包み、 渋谷の半端な不良を端から狩っていく。 怖いもの知らずの行動から、不良はもちろん筋ものからも一目置かれる存在になった。 強制!排泄!没収!そしてイデオロギー。 そんな彼らを右翼系の暴力団・青修同盟の会長の青田は可愛がった。 特に山口は会長の青田を慕っていた。 ある日事務所で紹介された消し屋(江口洋介)に市川はのめり込んで行く、そして小菅もまた 若頭の兵頭の影響を受ける そんな折あるクラブで外人がドラッグを流している事を知り襲撃してしまう しかしそこは青修同盟と対立する小西組の息のかかった所だったため青修同盟と小西組の 抗争になってしまう。 3人それぞれが複雑に巻き込まれていく・・・ しかしそれは巧妙に仕組まれた罠だった そして全てを悟った山口は桜の木の下で青田から日本刀を渡される。 |
| 感想 | 現代の渋谷のドキュメンタリーのような感じを受ける 象徴や思想は分かるが結局組織に飲まれていく辺りに貫き通せない若さがあるように感じた。 ヒップホップな音楽と渋谷の町と白い戦闘服、不思議にハマルから面白い 青春と言えばそれまでかもしれないが、あまりにリアルであまりに破滅的 ただ最後まで山口の言っている事は良く分からなかった・・と言うのが本音。 ではなぜお勧めなのか、それは時代を感じさせる所である。 消し屋はもちろん、右翼もそう、そして今時の暴力団 それらも含め、渋谷育ちの監督がその目線で撮影した映画と言うところにその答えがある ある意味純粋な青春映画なのかもしれない・・・ |